タベプリ
可食プリント:保存・受渡し
納品、保管、仕上げ、提供の担当を分け、確認された条件を次の人へ渡します。
全体の流れをつかむ
- 納品から提供直前までをつなぐ
渡す品の状態と残る作業を確認できる。
- 受取側へ条件と担当を伝える
保存条件や変更時の確認先を一枚へまとめられる。
- 完成した食品の期限を確認する
資材単体の期限を完成食品へそのまま当てはめないための確認ができる。
手順を詳しく知る
- 受取担当が交代する日:食品と印刷品の状態を引き継ぐ
代理で受け取る人には、箱の数だけでなく中身の状態、指定条件、残る作業を渡します。
- 複数会場へ届ける可食プリント:品・版・条件を配送先ごとに分ける
複数会場への納品は、会場別の食品・絵柄・数量・受取後の条件を明細へ分けます。
- 提供時刻が変わった時:予定と確認条件の差を伝える
イベントの時刻が変わったら、遅れた分だけ期限を伸ばすのではなく、条件差を責任者へ渡します。
迷ったときに確かめる
- インクの期限が残っていれば、印刷した食品も保存できる?
インクやシートの期限が残っていても、印刷した食品をその日まで保存できるという意味ではありません。
- アレルギー対応済みと伝えてよい?
インクに特定の原料がないという説明だけで、完成食品全体をアレルギー対応済みとは伝えません。
- にじんでいなければ提供してよい?
にじみや欠けがないことは絵柄の評価にはなりますが、その食品を提供できると判断するための情報が全部そろったことにはなりません。
- 受取時に水滴が見える:拭けば使える?
受取時に水滴が見えたら、外箱、袋の外側、袋の内側、食品表面のどこにあるかを記録します。
- 冷凍・解凍すれば長く保管できる?
予定より早く届いたから冷凍しておく、余ったから後日解凍する、と自己判断で保存方法を追加しません。
- 保存方法や期限の説明が届いていない時は?
保存方法や期限が分からないときは、インク、印刷シート、完成食品のどの資料が欠けているかを先に分けます。
- 包装が破れて届いた時に残す情報
包装の破れが見つかったら、外箱、内袋、食品のどこまで影響が見えるかを記録します。
- 当日に仕上げ担当が交代したら何を渡す?
担当が替わる時は、対象注文、食品、資材、完成形の見本、指定手順を一組で渡します。
- 余った可食プリント食品を翌日に回してよい?
余った食品を翌日へ回せるかは、完成食品の条件と実際の保管・提供の履歴によります。
- 遅延した品を冷蔵庫へ入れれば予定へ戻せる?
配送や搬入が遅れた品を冷蔵庫へ入れても、それ以前の管理条件が確認できたことにはなりません。
- 屋外イベントへ持ち出す前に確認すること
屋外へ持ち出すなら、保管場所、日光や雨への対策、受取から提供までの動線、必要な設備を具体化します。
- 名前の食品と袋の表示が違う時は?
食品上の名前と袋の表示が違ったら、名前だけ貼り替えて終わりにしません。
言葉を調べる
- トレーサビリティ:食品と資材の記録をつなぐ
食品トレーサビリティは、記録によって食品の移動をたどれるようにする考え方です。
- 結露:水滴の観察と原因の判断を分ける
結露は、空気中の水蒸気が冷えた面などで水滴になる現象です。
- 個包装:一個ごとの中身と表示を照合する
個包装は、食品などを一個または一組の単位で包むことを指します。

