手順を詳しく知る
複数会場へ届ける可食プリント:品・版・条件を配送先ごとに分ける
複数会場への納品は、会場別の食品・絵柄・数量・受取後の条件を明細へ分けます。
こんな方に可食プリントの発注・納品・提供を調整する担当者
このページでできること一つの注文を会場別の受取票へ展開し、取り違えと条件の抜けを見つけられる。
会場ごとの違いを先に洗い出す
会場名だけを配送先へ追加する前に、提供時刻、受取担当、保存場所、残る仕上げ工程を確認します。全会場が同じ食品と数量とは限らないため、絵柄版や品の種類も会場ごとに分けます。住所や担当者の連絡先は必要な配送・連絡の範囲で扱い、他会場へ不要な個人情報をまとめて送らないようにします。
食品と絵柄を一意に対応させる
会場コード、食品の識別、原稿版、数量を一行で対応させます。名前入り品がある場合は、会場ごとの明細と個別の名入れ表をつなぎます。包装に使う表示と中身が合っているかを照合する方法も注文先と相談します。箱の外に書かれた会場名だけが正しければよい、という受入にしません。
管理条件を会場別に引き継ぐ
保存条件と期限、開封や貼付の指示は確認済みの資料を転記します。ある会場だけ別の食品や包材を使うなら、その条件を他会場の票からコピーして済ませないようにします。受取時刻と条件の確認、会場内の移動、提供前の確認を担当へ割り当てます。設備が合わない場合は配送時刻や仕様の変更を食品の責任者へ相談します。
会場別の納品明細
編集部作成の記入用ひな形です。例示した条件や値は架空例です。実際の内容を入力してください。入力は送信・自動保存されません。移動前にCSV保存できます。
| 会場コード | 食品・絵柄版・数量 | 受取担当と予定 | 管理・仕上げ条件 | 受取結果・未決 |
|---|---|---|---|---|
総数と会場別の完了を別に追う
発注総数、出荷明細、各会場の受取数を照合します。一つの会場で遅延や不足があった場合、他会場の余りを独自に移動して補う前に条件を確認します。会場別に回答待ちや未受取を残し、全体をまとめて納品完了にしないようにします。終了後は差異を次回の注文表へ戻し、同じ抜けが起きないようにします。
架空例:A会場は完成品、B会場は現地貼付の予定でした。同じ配送票を使わず、Bには仕上げ担当とシートの指示が必要だと分けて記録しました。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- 農林水産省:トレーサビリティ関係 ↗
確認日 2026-10-29 / 令和8年6月25日更新ページで、食品の移動を記録から把握し追跡・遡及する概念とマニュアル案内を確認。全食品に特定の保存期間・法的義務があるとの断定には使わない。

