タベプリひと口の楽しさを、試作から。

食品・印刷・受渡しの条件をそろえる

TABEPRI / EDIBLE PRINT NOTES

手順を詳しく知る

可食プリント:菓子店と印刷先が別の場合:三者で確認する仕様をそろえる

菓子店、印刷先、発注者の間で同じ食品と原稿を見ながら回答をつなぎます。

編集日:2026-10-29 / 出典の確認日は各資料に記載

このページの目次
  1. 誰が何を確認できるかを分ける
  2. 食品と原稿の識別を共通にする
  3. 質問の受渡しを一行で追う
  4. 全員の合意が必要な変更を定める

こんな方に可食プリントを初めて発注する人、菓子やイベントの手配担当者

このページでできること三者の担当範囲と回答期限を整理し、未決事項を一つの表で追える。

誰が何を確認できるかを分ける

菓子店は食品の製品情報や仕上げ条件、印刷先は機材・資材と印刷範囲、発注者は絵柄・数量・用途を確認するなど、回答できる範囲を最初に整理します。実際の契約によって担当は変わるため、この区分を固定ルールにはしません。『先方が大丈夫と言った』という伝言だけで進めず、何に対する回答かを明確にします。表示や完成食品の管理をまとめる担当も決めます。

食品と原稿の識別を共通にする

食品の名前だけでなく、製品名、寸法、表面の状態、変更が分かる情報を共有します。原稿はファイル名と版、使う大きさ、向きを決めます。各社が別の参考画像を見ていると回答が食い違うため、質問には対象を示す番号を添えます。資料を更新した時はどこが変わったかを書き、古いメールの添付だけで再注文が進まないようにします。

質問の受渡しを一行で追う

『この食品にこの資材で印刷できるか』『印刷後にどこが包装するか』のように、一つの問いに回答担当を一つ付けます。回答で別の条件が必要になった場合は、次の担当へ渡す内容を同じ行へ残します。材料情報は食品本体だけでなく印刷や貼付で加わるものも対象にし、名前から成分を推測して埋めません。確認した資料の版も記録します。

三者の仕様照合票

編集部作成の記入用ひな形です。例示した条件や値は架空例です。実際の内容を入力してください。入力は送信・自動保存されません。移動前にCSV保存できます。

質問対象食品・原稿版回答する担当回答と条件次の確認

全員の合意が必要な変更を定める

食品の代替、シートの変更、包装方法や提供時刻の変更など、他の担当へ影響する変更を事前に列挙します。絵柄だけの修正でも、必要な印刷範囲が変われば食品の置き方を再確認する場合があります。回答のない項目を発注者が独自に解決したことにせず、何を待っているかを明示します。最終確認では同じ仕様票を使い、担当間の境目に未決事項が残っていないかを確認します。

具体例

架空例:菓子店はシートを後から載せる予定、印刷先は食品への直接印刷を想定していました。仕様票で方式の違いが分かり、試作を始める前に担当範囲を合わせました。

この作業の確認点

チェック状態だけをこのブラウザーに保存します。

参照資料と確認範囲

以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。