記録
ロットとは:可食プリントでの意味と確認点
製造・管理上のまとまり。ロット番号等は、そのまとまりを識別するための表示。食品・インク・シートでそれぞれの表示を確認する。
使う場面
資材を開封・使用するとき
確認すること
食品と資材の識別情報を作業記録につなぐ。
間違えやすい点
商品名が同じなら記録不要とは考えない。
商品名から製作記録へつなぐ
ロット等の識別情報は、資材を開封した時点で包装から記録します。食品やインク、シートの情報を、使用日と対象の完成品へつなぎます。番号がない、読み取れない場合は勝手に製造番号を作らず、供給者へ識別方法を確認します。内部の照合番号を付けるなら元の表示と区別します。
記録するだけで終えず、問い合わせが来た時に対象注文と受渡し先を追えるか確かめます。同じ商品でも違う入荷分を混ぜた場合は、その対応が残る形にします。記録の保管期間は食品や業務の条件で確認し、ここでは全案件共通の日数を設定しません。
具体例
架空例:二種類のシートのロットを作業票へ転記し、どちらをどの注文で使ったかを注文番号と結びました。
読み替える前の確認
- 使用先へつないだ
- 内部番号と元表示を区別した
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- 農林水産省:食品トレーサビリティ実践的なマニュアル 各論 製造・加工業編(分割版1) ↗
確認日 2026-10-29 / 旧版の導入・工程図・入出荷記録・識別・原料と製品の対応づけの説明を実読。記録の基本構造のみを参照し、現行法規・事故の例・期限などは本記事の根拠にしない。

